- 健康寿命を延ばせるように -
「健康寿命」と言う言葉をご存知でしょうか?
それは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」の事を指します。 「寿命」もそうですが、やはり「健康寿命」を少しでも伸ばしたいというのが我々と飼い主様の共通の願いだと思っております。
- 幅広い診療科目に対応 -
どんな病気になるか分からないペット達のために当院では、一般内科・消化器科・循環器科・皮膚科・外科・腫瘍科・歯科・眼科と幅広い診療科目にも対応可能な動物病院となっております。
- 利便性への配慮 -
お仕事から帰宅してからでも受診できるよう、夜8時までを診療時間としております。 送迎や往診も行っておりますので、ぜひご相談ください。
また、猫専門の受診時間も設けておりますので、ワンちゃんが苦手なネコちゃんにも安心してご利用いただけます。
はじめまして。『リンク動物病院』院長の原田佳世乃です。
そのむかし私が獣医師になる前、自身のペットが突然倒れた時、動物病院に望んだこと、また獣医師にはこうあって欲しいと感じた事があります。
これは私が獣医師となった今でも、やはり殆どの飼い主様が同じ思いであると確信しています。 これを自分自身の信念とし「リンク動物病院」をオープン致します。
大切なペットを飼い主様と一緒に見守り、そして必要な時に応え、飼い主様に『側にいて欲しい』と思って頂けるような動物病院を目指していきます。
経 歴 | |
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2007~2012年 | 東京都内 大規模動物病院勤務(CT設備あり 獣医師10名以上) |
2012~2014年 | 千葉県内 中規模動物病院勤務(獣医師5名以上) |
2012~2015年 | 東京都内 猫専門病院実習・勤務 |
2015年 | リンク動物病院開院 |
● 院 長 原田 佳世乃
● 他スタッフ
獣医師 2名
動物看護師 2名
動物看護師兼トリマー 2名
トリマー 1名
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受付
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待合室
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診察室(犬)
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診察室(猫)
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処置室
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診察室モニター
デジタル化したレントゲン写真や、エコーの画像を飼い主様にわかりやすく説明することができます。
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超音波装置(エコー検査)
カラードップラー、パルスドップラー、連続波ドップラー、Mモードなど腹腔臓器、循環器系の検査に欠かせない高機能器です。
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顕微鏡
血液塗抹検査、尿検査、便検査、皮膚検査、耳垢検査、組織検査などに欠かせない検査機器の一つです。
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生化学自動分析装置 富士ドライケム
血液中の成分を調べる機械です。血液検査の結果が20分程度でわかります。
腎機能、肝機能検査などで使用します。 -
生体モニター
麻酔中の動物の状態(心電図、酸素飽和度、血圧、体温、炭酸ガス)のモニターをします。
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ガス麻酔器
体の小さい動物に対する負荷の少ない麻酔装置です。麻酔ガスは安全性の高いイソフルレンを使用しています。
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小型吸引機
動物病院では内視鏡に接続したり、手術中の血液や貯留液、洗浄液を吸引する目的で使用します。
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人工呼吸器
麻酔中もしくは呼吸のできなくなった動物に人工的に呼吸をさせる機械です。
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電気メス
主に手術時の出血のコントロールに用います。
十分な止血を行うことでより安全な手術が可能となります。 -
FCRレントゲン現像装置
レントゲン写真はデジタル化により、モニターにてより鮮明な画像が得られます。
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小動物専用X線診断装置 VPX-40A
動物用のレントゲン装置です。
人のものよりも弱い線量で撮影することが可能ですので被ばく量も最小限に抑えられます。 -
体圧分散・温風マット
手術時の体温を効果的に保持
麻酔をかけると体温が低下するのですが、これにより手術時の体温を保持することで、動物への麻酔の負担を軽減します。また、体圧分散性が高く、通気性が良いので低温火傷のリスクを回避します。 -
トノベット 手持眼圧計
眼圧の検査をする機械です。緑内障やブドウ膜炎の診断に不可欠です。
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超音波スケーラー
超音波の振動で、歯に付いた歯石などを除去します。
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歯科用マイクロモーター
歯を削ったり、割ったりすることができます。
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酸素濃縮機
空気から酸素のみを濃縮して供給できる機械です。心臓や呼吸状態の悪い子に使用します。
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動物用多項目自動血球計数装置
血液の代表的な成分である赤血球、白血球、血小板の量などを調べます。貧血や白血病、感染症などの全身性疾患や血液疾患の有無を検査できます。
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内視鏡
誤って飲み込んでしまった異物(竹串・ひも・ボール類・石・裁縫針・靴下・プラス チック片・どんぐりや桃の種など)の摘出や消化管内の確認のために使用します。
また、なかなか治らない嘔吐や下痢時にも検査の目的で使用します。